七五三で残る余りの千歳飴を活用したら二度美味しい食べ方を楽しめる☆

アルバムの中に、七五三の写真があります。
その写真では、晴れ着を着た私が千歳飴の袋を持ち笑っています。

また、少し離れたところにはスーツ姿の父がいて、そっぽを向いています。
父は照れくさかったのでしょうか。

正直なところ、七五三で何をしたかという記憶は残っていません。
出かけた記憶すらないほどです。

ただ「千歳飴がおいしかったな」という記憶があるだけです。

七五三といえば、
・神社
・晴れ着
・袴
千歳飴
というイメージを持っているかたも多いのではないでしょうか。

検索すると、出てくる画像は、この4つが多いですね。
しかし七五三の行事で何をしているかは分からない、というかたもいることでしょう。

私は子供がいないこともあり、どんな風に行事を進めるのかはさっぱり分かりません。
そこで、七五三について振り返ることにしました。

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七五三で残る余りの千歳飴はレシピサイトが重宝します!

千歳飴は、長さ1メートル以内で直径は15ミリほどの、細くて長い飴です。
七五三では、親が子に長寿の願いを込め「千歳飴」を食べてもらい、お祝いとします。

この千歳飴は、縁起が良いとされる紅白で着色されています。
確かに袋の中には、ピンクと白の飴が入っていた気がします。

この千歳飴、関東では、水飴と砂糖を材料として作るようです。

まず、材料を鍋の中で熱し、伸ばして冷まします。
硬くなってきたら空気を混ぜるために飴を棒に掛け、製白機と呼ばれる機械に掛けます。
これにより、透明な飴に空気の隙間ができて白く見えるようになるんです。

菓子屋さんによっては、完成した千歳飴を神社に納め、お祓いを受けてから店に出しています。

実は…
・水飴
・コンデンスミルク
・スキムミルク
・食紅
・粉砂糖
などを使えば、自分でも千歳飴が作れるようです。

全く同じにはならないでしょうが、似たものができるようですよ。

これは楽しそうなので、いつか作ってみたいものです。

そんな七五三の千歳飴は、とても長いですよね。
全部きれいに食べきるのは難しそうです。
私も、おそらくは食べきれなかったと思います。

口や、手の周りがとてもベタベタになったのは覚えています。
「千歳飴が食べきれない!」という意見は少なくありません。
かなりの長さですから、無理もありませんよね。

兄弟姉妹が多いとしても、一度に食べるのは難しそうです。

さて、「どうしても食べきれずに千歳飴が余った」、というときは、どうしていますか?
お祝い事のお菓子ですし、やっぱり捨てづらいですよね。

そんな千歳飴のレシピサイトでは、アレンジレシピも紹介されています。

アレンジレシピは、
・生キャラメル
・ラスク
・大学いも
・プリン
・マフィン
・クッキー
など多岐に渡ります。

残った千歳飴は甘いお菓子の材料だけじゃないんですね。
なんと、鶏の照り焼きにも使いまわせるんです!
千歳飴が残った時のリメイクレシピ10選☆

実際に、いくつかのレシピに目を通してみました。
みなさん、食べきるために、いろんな工夫をしていますね。

いろんなアイデアがあり、感心させられます。
また、簡単に作ることができそうなレシピが多いと感じています。
もし、食べきれずに千歳飴が余ってしまったら、アレンジレシピを試してみてくださいね。

七五三の由来を知っていますか?

七五三とは、「7歳、5歳、3歳」の子供の成長を祝う儀式です。
神社などで「七五三詣で」を行ない、成長に対する感謝や祈願を行ないます。

関東では11月15日に行なわれています。
しかし北海道などの寒い地域では、10月15日に行なうことも多いようです。

旧暦の15日は、かつて「鬼宿日(鬼が出歩かない日)」と呼ばれる、吉日でした。
そこで15日に行なわれているようです。

現在は「七五三」という行事のように思われがちです。
しかし本来は、年齢ごとに行なう異なる行事だったとのこと…

その内容は、以下のとおりです。
・数え年の3歳…髪置きの儀。江戸時代は3歳まで髪を剃る習慣があったため、それを終了する儀。
・数え年の5歳…袴儀。男児が袴を着用し始める儀。
・数え年の7歳…帯解きの儀。女児が、大人と同じ幅の広い帯を結び始める儀。

これらは関東地方で行なわれている儀式です。
そのため地方によっては違う行事が行なわれていることもあります。

これを知るまでは、私も、七五三とは「1つ」の行事だと思っていたので驚きです。
それぞれ、違う意味合いがあり、違う行事のことなんですね。

いずれも日本らしい意味合いを持った行事だなと感じます。

七五三の行事について何も覚えてない私ですが、千歳飴の袋のことはなんとなく覚えています。細長い紙製の袋で、鶴亀などが描かれていた気がします。

そして、その中には、細長い飴がおさめられていました。

それまで見たこともないような長い飴に、心が躍ったものです。

あま~い千歳飴とは真逆になる究極のグルメがあります。
鯖やイワシを糠(ぬか)に漬けこんだ「へしこ」がそれです。
千歳飴が子供の専売特許ですが、「へしこ」は大人の究極のおつまみです。

さいごに

私のように、写真しかないと、「何をしたか分からない」「千歳飴しか覚えていない」ということもありそうですよね。

そこで、もし子供さんの七五三に行かれるなら、「どういうことをしたか」も、映像や日記など残しておくといいかもしれませんね。きっと、良い記念になりますから。