野良犬が日本から消えた日!昔はよく見かけたのに今は見かけない?

野良猫がかわいそうだなって考えているとき、
ふと思ったことがあります。

この何十年も野良犬を見ていないってこと!
あなたは最近、野良犬を見たことありますか?

なんで野良犬がいなくなったのでしょうか。
野良犬は日本から消えてしまったのでしょうか。

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野良犬と野良猫では生活環境が違い過ぎる!

野良犬は,『狂犬病予防法第6条』を根拠として、
積極的に保健所や動物保護センターの職員等
によって保護(捕獲)され、基本的に処分されます。

これに対し、猫を取り締まる法律はありません。
ですから野良猫だけが目立つことになるんです。

ちなみに狂犬病の恐ろしさとは・・・

Q7狂犬病に感染した人はどのような症状を示しますか。

強い不安感、一時的な錯乱、水を見ると首(頚部)の筋肉がけいれんする(恐水症)、冷たい風でも同様にけいれんする(恐風症)、高熱、麻痺、運動失調、全身けいれんが起こります。その後、呼吸障害等の症状を示し、死亡します。

引用:厚生労働省の狂犬病に関するQ&Aについてより

殺処分の実態はホロコーストに匹敵する!

野良犬が目の前から消えてやれやれ・・・とホッとできないような
現実があります。

野良犬は捕獲されると、保健所などに収容されます。
その後は3パターンに分かれます。
1.飼い主を探す
2.新たな引き取り手を待つ
3.殺処分

上記の1と2の期間は2日間程度と非常に短いそうです。
つまり、捕獲されたほとんどの野良犬は生涯を終えてしまうのです。
少々古いサイトのようですが、
殺処分の実態を描き出すサイトを見つけました↓↓
犬猫殺処分の現状

犬や猫を簡単に捨てる、という、人間のおごり高ぶる傲慢さによって
これだけの『命あるもの』がその命を全うできずにいるって現実は
ある意味、現代の闇の部分ではないでしょうか?

狂犬病予防法は必要なのか?

実は日本国内では1956年以降、人の狂犬病発症がないんです。
また、狂犬病の封じ込めに成功した国では
狂犬病予防接種が義務付けされていません。

狂犬病ワクチンの費用が獣医師会の重要な
収入源!という記事タイトルに引かれて、
朝日新聞に載った記事を覚えています。
格安狂犬病ワクチンが増えているそうです

実際問題として、狂犬病予防接種の必要性については
賛否両論があります。
義務化をはずして、もしも狂犬病が海外から入ってきてしまったら
たしかにとんでもないことになります。

狂犬病は発症すると致死率が100%だからです。
といって、60年近くも発症例がない病気のために
毎年、高いワクチン代を支払うのもどうか?
という飼い主側の視点もあります。

獣医師が潤うだけじゃないの?って意見もありますし、
何より、狂犬病ワクチンの副作用で死んでしまう
ワンちゃんがいることも事実です。
この記事で問題点が把握できます。

野良犬への恐怖ってありませんでしたか?

では、狂犬病予防法を廃止して、野良犬の捕獲や
ワクチン接種をやめたらどうなるのか?

そんな状況で近所に野良犬を見つけたらどうしますか?

もしも、狂犬病だったら怖いので遠巻きに
通り過ぎるのが普通ですよね。

やっぱり、野良犬って野良猫と違って、人に
向かってくるという恐怖がつきまといます。

人に向かってくるというのは、イコール噛む
ということに繋がりますね。

野良犬に追いかけられて必死に逃げたって話は
昔によく聞いたことがあります。

さいごに

現在の狂犬病予防法の立法趣旨は、あたりまえですが、
日本国民を狂犬病から守るためです。

でも、その法律を根拠にして野良犬は捕獲されて
憐れな末路をたどり続けています。

何とか共存できないの?と思いませんか?

『命あるもの』が、もとは人間の身勝手な行動で(捨てるなど)
殺されていくんです。
野良犬がいなくなったなぁと思って、ちょっと考えたことを
書きつけてみました。