砂糖が固まるとガチガチになり削れない!サラサラにする方法って?

朝起きてすぐにコーヒーを飲むことが習慣になっています。
コーヒーメーカーはあるのですが、すぐに飲みたいので
朝一番はインスタントにしています。

砂糖をちょっと入れて牛乳を少し垂らしています。
でも、そのお砂糖が曲者なんです。

何の拍子か、前日まで何ともなかったお砂糖がカチカチのガチガチ!
そうです!!お砂糖が固まって、金属スプーンでも
まるで歯が立たないくらいの固形物になってしまいます。

思い切り力を入れて固まったお砂糖を砕こうとするのですが、
全然削れません。本当に疲れますよね、あれは。

ちなみに使っているお砂糖は三温糖です。
でも、白砂糖でも固まる原理はいっしょです。

お砂糖をサラサラ状態に戻したいと思い
試してみたことをお伝えします。

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砂糖の容器を替えてみた!


替える前はこんな容器です。赤が砂糖で、白が塩。
どちらも100均で買った容器です。


砂糖はカチカチに固まって金属スプーンでも歯が立ちません。


おわかりでしょうか?
カチカチのガチガチに砂糖は固まっていますので、
このようにひっくり返しても、もちろんそのままです。

そこで、砂糖が固まりにくい容器を調べて
こんなものを購入してみました。

手書きのメッセージが丁寧です。


現物はこんな形です。割とおしゃれです。
容器の側面には『Sugar/Salt』と彫り込まれていますので、
間違える心配もありません。


さらさらポット♪

なぜ、お砂糖は固まるのか?
もともと砂糖の結晶はくっつきやすい性質がありますが、加工過程で、転化糖(糖液)でコーティングして、砂糖の結晶同士がくっつかないようにされています。
でも、乾燥により、転化糖(糖液)の水分が減ってしまうと、糖液の中の糖分が結晶化し、この結晶が砂糖の結晶同士をくっつけて固まりとなってしまうのです。
ちなみに、塩は湿気を吸収してしまうことで固まってしまいます。固まる理由は全く違うことをご理解ください。

つまり、砂糖は乾燥を嫌うんですね。
商品説明では、ポットの内側に塗られた釉薬が、砂糖に含まれた水分を
外に逃がさずに保湿するのでいつもサラサラを保つそうです。

お塩の場合は、素焼き陶器の気孔が塩の余分な湿気を吸い取るから、
いつもサラサラというわけです。



スプーンは容器に入らなので上に置きます。スプーンは付属していません。

こちらは塩の容器です。

ただ、ちょっと違和感があったのはポットのふたが
容器の上に置くだけの仕様だったことです。

密閉状態じゃなくて、大丈夫かな?
という不安が少しよぎりました。

3,4日後に砂糖が固まり始めた・・・かも!


しばらくしてから、そう3,4日後の朝にちょっと違和感が。
このお砂糖って、固まり始めちゃうの?

ね、上の方にコロコロっと塊りが。

ま、前の容器のようにカチカチのガチガチには
ならないようなので、このまま使います。
お料理のときやコーヒーを飲むときにスプーンで
すくえればいいだけですので。

砂糖は乾燥を嫌うことは前述したとおりです。
我が家では、家族が寝ている夜の8時間ほどを除いて
リビングではエアコンつけっぱなしです。
犬と猫がいますので。

そりゃ乾燥しますよね。砂糖にとっての環境はとても悪いのですが、
塩には好条件というわけです。

商品説明でも、『お砂糖や塩が固まりにくくなる』と
断りがあったような記憶があります。

つまり、『固まることはありません』とは
書いてなかったので、仕方ないですね^^

前の容器でガチガチになった砂糖をサラサラにしてみた!


カチカチのガチガチになった砂糖は捨てるに忍びず、
何とかサラサラにして取り出そうと取っておいたのですが。

ちょっと調べたらレンジで温めるだけで
サラサラになるってわかりました。

上述したように、砂糖はガチガチに固まっていましたので、容器を割って
取り出さざるを得ませんでしたが。

パウンドケーキのできそこない?

500Wで。

5分は長すぎでした。


あのガチガチの砂糖の固まりがサラサラになった!
もっとも溶けてしまった部分もあります。
カラメルのできあがり^^

レンジを使って砂糖のガチガチをサラサラにするときは
短時間から試すのがいいですよ。

なぜレンジで温めるとお砂糖がサラサラになるのか?
それはレンジで温めると、レンジのマイクロ波が
お砂糖の中の水分を蒸発させ、
お砂糖の結晶同士の結びつきを弱めるからです。


もちろんサラサラになった砂糖は容器に移して
溶けた部分はしばらく水に付けておきました。

さいごに

何てことのない日常生活の中で、
このお砂糖カチカチのガチガチのように、
ちょっとした技を知っていれば、すぐに
解決できることって、けっこうありますよね。

今回は砂糖を溶かしてカラメルを作るという失敗を
してしまいました。

失敗から学ぶことって、家事でもたくさんありそうです。