ワキガのにおいは自分でわからないから心配!夏場は特にしっかりケア

夏の暑い季節、どうしても気になるのが「体臭」や「ワキガのにおい」です。
電車や公共施設、職場などで、ワキガのにおいを感じた経験は、あなたもあることでしょう。

「どうしてケアしないのだろう」と不思議に思っている人もいるかもしれません。
しかし人間の嗅覚は、自分のにおいには気付きづらいようにできているんです。

自分がワキガだと気付かなければ、ケアに至らないこともあるかもしれませんよね。
実は、ワキガかどうかは、ある程度は自分でもチェックできるんです。

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父親がワキガでした。

ひとことで「ワキガ」といっても、においの強さには個人差があります。

私の父も、軽いワキガ体質でした。
強烈なにおいではなかったものの、夏に汗をかくと、少しにおいが気になったものです。
ただ、それを私から父に指摘したことはありません。

なぜなら父は自分で気付いていて、いつも制汗スプレーを使用していたからです。
制汗スプレーを使ったあとは、特ににおいが気になることはありませんでした。

ワキガ体質の可能性を簡単にチェックする方法!

ワキガの原因は、皮膚のアポクリン腺から分泌される汗です。
この汗が皮膚の雑菌や油と混ざることで、独特のにおいが生じます。
・両親どちらかがワキガである
・耳垢が湿っている
・衣類の腋部分が黄ばむ
…などの場合、ワキガ体質である可能性が高いと言えます。

ワキガは優性遺伝です。
そのため、両親どちらかがワキガである場合、高い確率で遺伝します。
優性遺伝だと知ったとき、少しショックを受けたのを覚えています。
父がワキガ体質だったということは、私にもその可能性があるということだからです。

実際に、中学生くらいのころに、母親に「ワキガのにおいがするときがあるから、気を付けなくてはいけない」と注意されたことがあります。おそらく遺伝しているのでしょう。

そこで私も毎日清潔にして、制汗スプレーなどを使用しています。
一度だけ皮膚科にも行ったことがあります。しかし、そのときの医師によると、「手術などをするほどのものではないから清潔にするように」とのことでした。

ワキガ手術では、皮膚のアポクリン腺を除去します。このとき、傷跡が残ってしまうようです。そのため私も今まで手術を検討したことはありません。

ただし「強いにおいに悩んでいる」という方もいることでしょう。
そんなときは手術をするのも有効かもしれません。
悩んでいるなら、まずは医師に相談してみてください。

においケアは夏場だけの問題ではありません。

最近では、スメルハラスメントという言葉もあります。

これは、においによって、周囲を不快にさせる嫌がらせをさす言葉です。
ワキガや体臭の場合、本人が気付いていないことも少なくありません。
しかしそれでも「嫌がらせ」と分類されてしまうのです。

「においに耐え切れず退職する」「においを指摘され、つらくなり退職する」というケースなども実際にあります。
本人に直接注意すると、今度は、パワハラに抵触するおそれもあります。
そのため企業では全体に対する注意換気にとどめることが多いと言われています。

ワキガや汗のニオイ対策に気を付けていますか?
スメハラと指摘されないように毎日のケアが大切ですよね。
スメハラや日常のニオイ対策についてまとめてあります。

確かに、職場などに、ワキガや体臭が強い人がいて、ケアをしていない場合、なかなか大変なものです。過去に何度か経験があります。
本当に本人が気付かないものなのか、と驚くほどのにおいに遭遇することだってあります。
それが毎日続くのは、大変なものです。

だからこそ、毎日においケアをすることは、とても大切です。
自分の体臭があるかどうかに関わらずケアをするべきでしょう。

においケアは、基本的に、清潔にすることが大事です。
・毎日きちんと入浴する
・汗をかいたら拭き取り、しっかり乾燥させる
・アルコールで拭き取って消毒する
…というだけで、かなりにおいを軽減させることができます。

これはワキガだけでなく汗のにおいにも有効です。
市販の制汗スプレーや、デオドラント対策などの石鹸もおすすめです。

制汗スプレーを使う際は、清潔にした肌に使うのがもっとも有効です。
なお、お酒を飲みすぎたり、においの強いものをたくさん食べたりすると体臭は強くなってしまいます。

においケアをするなら、これも特に気を付けたいところですね。
もし周囲にワキガの人がいたとしても、なかなか指摘できないものです。
家族だとしても少し言いづらいと感じることもあります。
そのため、なるべく自分で毎日きちんとケアしたいですね。

さいごに

私もそうでしたが、「ワキガの可能性がある」というのはかなりショックなものです。
汗をかいたあとなどは、今でも必要以上に気にしてしまいます。
しかし、においケアに気を遣うきっかけになります。

夏場は特に、汗をかきやすい季節です。
周囲の人に不快な思いをさせたくないなら、十分に注意する必要があります。

ワキガの特徴にあてはまる項目はありませんでしたか?
もし、あてはまるものがあったら、さっそくにおいケアを取り入れてください。