妻の実家への新年あいさつは玄関でしてから部屋に入ってもう一度?

妻の実家に新年の挨拶に訪問するのは何となく気が重くなりませんか?
若い頃は、なぜかしらドキドキしたものです。今ではすっかり慣れましたが(^^;)

というのも、新年挨拶の口上をどのタイミングで切り出すべきかで悩んだからです。
玄関に入ると、普通は義母が出迎えてくれますよね。
まぁ、そこで義母には新年のあいさつをするわけです。

家に上がると義父が待っています。
そこで、うやうやしく新年のあいさつをする…
この一連の間(ま)が分からなくて、嫌で億劫で本当に困ったものです。

娘が小さいときは、義母も義父もその孫にかかりっきり!
婿の挨拶なんて全然眼中にありません。
「お~い、俺が挨拶しているんだけど…」とアタフタしたことは数え切れません。

そんな妻の実家への新年挨拶で大切なのは、やはり「親しき中にも礼儀あり」です。
お互いに気遣い、家族のきずなを確かめるために、必要なマナーって確かにありますよね。

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妻の実家へ新年のあいさつに行ったとき、玄関で挨拶してもう一度部屋でも改まって挨拶するの?

新年の挨拶って1回だけと決めているからややこしくなるんです。

妻の実家に新年以外の普通の時に行ったときは、「こんちは。」の1回だけですね。

でも、新年というと改まった厳かな雰囲気があります。
義母は玄関で膝をついて新年のあいさつをするのが常でした。

こちらは玄関では立ったまま挨拶することになります。
これってちょっと失礼にならないかってのも気になるところでした。

【結論:新年の挨拶を2回したらいいだけ】
部屋に上がってから改めて丁寧に挨拶すればいいんですよ!
挨拶は1回だけと考えるから、「どうしよう」ってなっちゃうんです。
2回あいさつすればいいだけでした。

妻の実家に新年の挨拶に行くときは手土産を持って行くのが常識ですが、その渡し方に気を付けて!

手土産の中身は何でもいいと思います。
心がこもっていれば♪

部屋に通されることがわかっているときは、きちんとした挨拶をしたアトで渡すのが正しいマナーですよ。

なお、やはり最初のうちは好印象を保っておきたいのでちょっとしたことに気を付けましょう。

・コートは、玄関を入る前に脱いでおきます。
・玄関先でダラダラと挨拶したり、世間話をしないように。
・玄関で手みやげを渡すのはNGですよ。

妻の実家での新年の挨拶と手みやげを渡すタイミングの詳細

特に妻の実家に特化したことではなく、夫の実家や親せきの家での新年の挨拶にも当てはまることですが。

1.部屋に通されてから、新年の挨拶を改めてします。
2.お仏壇がある家では、ご先祖様へのご挨拶もこの時にします。
3.挨拶をしたら、手みやげを渡す場面に移ります。

紙袋や風呂敷は、このタイミングで外して、中身だけを相手に向きを整えて渡します。

※お仏壇のある家では、義父母より先にお仏前にあげるのが普通という場合もあります。(地方によります)
その時は、ご仏前にご挨拶した時にお供えしましょう。
ここら辺が分かりにくいときは、訪問する前に奥さんに入念に確認した方がいいですね。

【↓ ↓ ここを守らないと常識を疑われます!】
1.紙袋ごと相手に渡してしまうのはNG!

2.「つまらないものですけど」「ご挨拶程度ですが」もNGワード。
※どうしてその品物を選んだのか、しっかり気持ちを伝えましょう。

3.手みやげに熨斗(のし)紙をしている場合は、ご仏壇にあげてはいけません。

新年の挨拶に伺うときの手土産の選び方のポイントは?

手土産の予算は5000円くらいです。
やっぱり喜ばれるのは、義両親の好きな食べ物やお酒ですが、有名店や話題になった店のお菓子などもいいですね。

義父母が住んでいる地域の特産品なども話のタネになるので、話題ができます。
なお、義父母の欲しいものがはっきりしている場合もあるので、妻を介して確認した方がいいでしょうね。

お酒が好きな場合は、お正月なので金箔入りのものや、同じ銘柄でも少しランクの高いものがおすすめです。

妻の実家に新年の挨拶に行ったとき、旦那だからこそできること!

男性の場合は何かを手伝おうとしても、「座っているだけで良し」という雰囲気でしょうね。
でも、できることは手伝う姿勢でいましょう。

「やります」と言ったとしても断られるケースがほとんどですが、「妻の実家は定食屋と一緒だから、何でなにかせなアカンの!」なんて意識が見え見えだと、煙たがられますよ。

義両親が二人暮らしの場合は、たまの男手として力仕事や車の運転を買って出るのもいいでしょうね。

義父がお酒をたしなむ人の場合は、お酒を一緒に飲んで親交を深めるのはとてもいいことです☆
「息子(娘の夫)とお酒を飲む」ことを楽しみにしてくれているかもしれません。

気を遣って断るよりも断然喜ばれます。
もちろん、飲む量はほどほどに。
泥酔して失態を見せてしまっては元も子もありませんから。

配偶者の実家に泊まりで行くのは妻でも夫でも嫌なものでしょう。
※私は妻の実家には1回しか泊まったことがありません。
※もっとも、妻と娘は泊まりますが。義父母もわかっていると思います。

泊まりたくないという気持ちは理解できますので、事情が許せば次からは日帰りにしたらどうでしょう。

妻の実家へ新年の挨拶に行き、1年の始まりを気持ちよく過ごした後は…
福袋でも買って、サプライズの楽しみに浸るのもいいかもしれません。
福袋には運試しの意味もあるって知っていましたか?

さいごに

我が家は正月やお盆の他にも年に何回かは妻の実家に顔を出して、昼から宴会をすることもしょっちゅうです(^^;)
新年の挨拶での訪問も、もう苦手意識はなくなりました。

思うんですが、新年の挨拶くらいは義父母の娘と結婚した者としての常識ですよね。
やはりお互いがお互いの両親を大事にすることは夫婦としても大切だと思います。

日本人ですから、夫が妻の実家に新年の挨拶に行くのは当然です。
それすらできないのは、人としてどうなんだろうと感じます。

やっぱりお正月くらいは妻の実家に顔を出すのが人としての礼儀ですよね。