年賀状を出さないのは非常識じゃないし義理だけでめんどくさいだけ!

年賀状ってホントにめんどくさいですよね。
毎年のように悩んでいました。
ただでさえ気ぜわしくて忙しい師走のときなのに、「あ~!年賀状書かなアカン」って。

中には年賀状のデザインに凝るのが楽しみという方や、一言添えに充実感を見出す方もいらっしゃるでしょうが…

決めました!
意味のない(お義理で出している)年賀状とは決別することに。
でも、どうやって年賀状をやめたらいいのか、年賀状を出さないって非常識なのか?

私が年賀状をやめた方法と、年賀状についての考え方をまとめてみました。

※日本国民のほとんどが年賀状をやめれば、日本郵政の儲けを減らすことにもつながります。
※これ以上、日本郵政の横暴を防ぐ意味でも効果がありますよ。

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年賀状をやめるのは全部ではなく、峻別して本当に出したい人に限るべき!

私がやめたのは、お義理だけで続けていた年賀状です。
何十年もあっていないけど高校時代の親友や、相性の良かった学生時代の友とは賀状のやり取りを続けていますよ。

1年に1回だけの便りですが、年賀状を通して近況を知りたいとか、こちらの状況を伝えたい奴とは当分の間は縁を切るつもりはないんです。

でも、道で会っても顔も覚えていないような親戚とか、何十年も付き合いのない会社の研修時代の知人なんかは、未来永劫会うことなんかないんです。

そんな人らにお義理だけで年賀状を出す意味は全然ないと思います。
お義理だけの年賀状は、費用と労力の無駄ですからね。

心底、年賀状を出したい相手なら、定番と言われる一言添えも全然苦になりませんよね。
お義理の年賀状に「元気ですか?」なんて書くたびに、意味ないなぁと感じていました。

年賀状を出さないのは非常識じゃない!年賀状の辞め方次第だと思います。

お義理だけの年賀状を出さないのは非常識ではありません。
辞め方に道理があればいいんですよね。

年賀状をやめるには辞退の旨を伝えるのがいちばんスッキリします【年賀状のやめ方その1】

私が年賀状をやめたのはこのやり方です。

今では、よく知られている方法です。
年賀状は通常、配達される前年に投函しますよね。

その年賀状の末尾に、一言「高齢のため来年からの年賀状を辞退(※例です)」する旨を記載すればいいだけです。
※例えば、2017年からは年賀状とはオサラバというときは、2016年の年末頃に投函する年賀状に記載する方法です。

【例文:高齢者用】
高齢になり今まで通りのお付き合いも難しくなって参りましたので、皆様への年賀状は今年限りで失礼させていただきたいと思います
誠に勝手ではございますが今後も変わらぬお付き合いをよろしくお願い致します
↑ ↑ 高齢になってから年賀状をやめるのであれば、こんな感じで十二分です。↑ ↑

よくある例文なんですが、「今後も変わらぬお付き合いをよろしくお願い致します」に違和感を感じるかもしれません。
今まで多分付き合いはなく、今後も絶対付き合いなんかないはずです。
ま、社交辞令としてはありな言葉ではあります。

ですので、きれいさっぱりオサラバですよというときの締めの一文としては・・
・皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたします
・今後も皆様お元気でお過ごしくださいますようお祈り申し上げます
・向寒のみぎり くれぐれもご自愛なさいますようお祈り申し上げます
・時節柄、お風邪など召されぬようご自愛ください
などが適当だと感じています。

【例文:高齢を理由にしないとき、その1】
大変勝手ながら、本年より年賀状をどなた様へもお送りしないことにいたしました。
今後はメールやお電話などでご連絡させていただければ幸いです。
これからも変わらぬお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。

【例文:高齢を理由にしないとき、その2】
諸事情により、どなた様にも年賀状は今年限りとさせていただくことにしました。
勝手ではございますが、これからもどうぞ変わらぬお付き合いを
よろしくお願いいたします

お義理の年賀状をやめるのに、文面であれこれ悩むことはナンセンスです。
ただでさえ、お義理年賀状でストレスをためていたのですから。
「エイッヤ~!」でさらさらと書くのがいちばんですよ。

年賀状をやめるのに自然消滅の方法をとるのはどうかと思う【年賀状のやめ方その2】

年賀状のやめ方として、「自然消滅」も根強いかと思います。
「自然消滅」とは、年賀状を出さない、もらっても返礼の年賀状を出さないというごくシンプルな方法です。

昔お付き合いがあったけれども今は「年賀状だけの付き合い」という場合などによく行われているようです。

個人的にですが、この自然消滅の方法を親戚からされた経験もあります。
しかし、なんかしっくりこなく、後味悪いですよ~!
年上の親戚でしたけど「失礼な奴やなぁ~」という気持ちがしばらく残りました。

このように自然消滅の方法は「不義理」「礼を欠いている」という思いがどうしても残りますよ。
特にお世話になった方や目上の方に対してはこのような方法は取りづらいというのはわかりますよね。

そこで理由を定型文でいいですから記載して、「不義理を詫びた上で、来年以降の年賀状を辞退する」方法が波風立たずで最良なんです。「辞める時も義理固く」ということですね。

届いた年賀状にだけ返事を書く方法【年賀状のやめ方その3】

届いた都度に出すようにすれば、タイムラグが出るので相手にも「年賀状めんどくさい」感が伝わるかもしれません。
でも、これで年賀状が来なくなるのには何年もかかるはずです。

だいたい、来たら出すんですからめんどくささは全然変わりません。
どうせ面倒なら、やはり辞退通知が勝ります。

年賀状は出さずに寒中見舞いで年賀状辞退を伝える方法もあり!

寒中見舞いで、先述の「年賀状のやめ方その1」の辞退通知を送る方法です。
なお、寒中見舞いを贈る時期は、松の内が開けてから立春までの間です。

例年1月8日から2月3日までの間が寒中見舞いの時期に当たるはずです。
しかし関西地方では古い伝統を大切にして1月15日までを松の内としていることがありますのでご注意を!

年賀状の末尾に書く方法でも、寒中見舞いで出す方法でも、どちらでもかまいません。
でも、個人的には、年賀状の時期が過ぎてから同じような苦労をする気になれません。

「年賀状も出したし、その中で辞退の言葉も入れた・・」
こっちの方がすっきり感が強いのではないかと思います。

年賀状を出す出さないの雑感です。

私はお義理年賀状を辞退しましたが、それまでの気持ちをちょっとしたためてみました。

もう毎年毎年の年賀状が億劫になってきていました。
今はラインやメールで連絡も簡単に取れますし、わざわざ年賀状出す必要ある?と思うようになってきました。

本当は年賀はがきの代金が上がったときから潮時だと思っていましたが、まだしばらくは続けていました。

辞めてもいい習慣だと思います。
でも、これまでは受け取ったら何となくうれしいので、相手もそうだと考え、出し続けていました。

よく考えると、お義理の年賀状って風習や伝統である以外なんの意味もありません。
これが無ければ!みたいな必要感もありません。やはり、義理だけで続けるのには無理がある…

どうして年賀状があるのかを考えましょう。
あいつどうしているかなぁ?って、本気で考える奴(人)だけが相手でいいのでは?

年賀状に四苦八苦するよりは正月太りのお腹を何とかする方が先決です!
2,3キロで済んでいればいいけど、そうじゃないときは途方にくれます。
今度こそ筋トレを継続するために、NHKの「みんなで筋肉体操」に頼ってみたい!?

さいごに

相当な高齢になり本気で終活を考えるようになれば、私もすべての年賀状について辞退すると思います。
でも、今はまだ親しい者には本当に年賀状を出したい気持ちです。

私が推奨するのはお義理だけの年賀状の辞退です。

終活を考えるようになれば、身辺整理がぜひとも必要になります。
とはいっても、若いと思っていても、ある日突然どうなるかは予測できません。

ま、あまり深くは考えないことにします。

今の世の中、義理の世界で生きることは極力排除したいですよね。
自分が楽しめること、好きなことだけに力を注ぎたいと思っています。

年賀状の断捨離って言うほど簡単ではないかもしれません。
でも、年賀状の断捨離を進めると、余裕のある師走を送れることは間違いありません。