初めてのキャンプでスモーカーでの燻製を試すのはおすすめしません!

燻製肉やスモークチーズはお好きですか?燻製肉の代表格と言えば『ビーフジャーキー』ですね。
ビーフジャーキーに関しては燻製しない”もどき”レシピもあるんですが、やっぱり燻製が王道レシピです。

キャンプを始めようとするとき、キャンプ料理の本も眺めると思いますが、必ず「燻製を楽しもう」なんてページもありますよね。燻製をつまみにして、バーボンをチビリチビリやる男性の姿があり、そのそばで焚き火が燃えている・・なんて写真に強く憧れてしまいますよね^^

でも、初めてのキャンプや、まだ回数をこなしていない段階で、いきなりスモーカー(燻製器)をキャンプ場に持ち込むと、時間に追われるだけで楽しくありません。スモーカーをキャンプで試すのは、キャンプの基本的な段取り(テントやタープの設営、食事の準備)がスムーズにこなせるようになってからのことです。

燻製だけではメインディッシュになりませんし、ある程度の時間もかかります。
燻製は余力で楽しむものなんです。ですので、キャンプにもだいぶ慣れたかなぁ、と思えるようになってからやってみてください。
初めてキャンプでスモーカーを持ち込んで燻製を試すのはおすすめできません!

しかし、同時並行での練習はアリですね^^
キャンプを楽しみつつ、キャンプに行かない土日などで、おうちでスモーカーに慣れるやり方です。

おうちで燻製を作れるようになれば、お酒のつまみがグッと充実しますし、趣味がひとつ増えることにもなります。
キャンプ場での燻製づくりは、スモーカーの時間配分に慣れてからにしましょうね。急がば回れ、です。

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家の中でスモーカーを使うときに気をつけたい事

燻製をするときにいちばん気になるのが煙です。
私のもっている燻製器はけっこう前の物なので、家の中では使えません。
もしも、あの古めの燻製器を家の中で使ったら、家を燻製にしたようなにおいが立ち込めるはずです(^^;)

でも、最近の家庭用燻製器は室内で使うことを前提に作られていますので煙はほとんど出ません。ですが煙を完全に封じ込めることはできないので、換気扇の下でスモーカーを使ってくださいね。もっとも、スモーカーはコンロを使用しますので、換気扇はすぐ真上にあるのが通常ですが。

※燻製器を家の外で、カセットコンロなどを熱源に使用するのは近所迷惑です!
ご近所さんが、たとえ燻製が好きな方でも長時間、煙害にさらすことになります。
洗濯物が干してある場合など、トラブルの元です。燻製のにおいがシャツにしみついたら・・

燻製について全く知らない人の方が多いと思われます。
夕飯調理のにおいならいざしらず、得体の知れない(燻製の)においを嗅がされる状態はNGです。

住宅街のバーベキューについて考えたことをまとめました。

キャンプ場には家庭用燻製器を持ち込むのがベストです。

おうちで燻製を練習するなら、当然に家庭用燻製器を選んで購入しますよね。

キャンプ用のゴッツイやつなんか家では使えませんから。
それなら、その家庭用燻製器をキャンプ場に持っていったら簡単ですよ。

家庭用燻製器にはキャンプでも活躍してもらいたいので、陶器タイプの購入は価格が安くても見合わせてください。
鉄・ステンレス・アルミなどが素材の金属タイプの家庭用燻製器でしたら、キャンプで多少手荒に扱っても大丈夫ですね。

初めて燻製を作るときの家庭用燻製器のおすすめ

燻製に興味があって、燻製の作り方の本を買っていればおわかりでしょうが、燻製には、熱燻・温燻・冷燻の3種があり、キャンパーが燻製を楽しんでいるのは、ほぼ熱燻です。温燻や冷燻を作れるようになれば、もはや燻製のプロと言ってもいいかもしれません。

温燻・冷燻になると、ソミュール液(味付けの液体のこと)に付けたり、温度管理や時間管理と大変なことだらけです。

ですので燻製を手軽に楽しみたいときは、熱燻専用の家庭用燻製器で十分です。

スノーピーク コンパクトスモーカー CS-092


室内でもアウトドアでも大活躍のコンパクトな燻製器です。
食材を乗せるネットが2段仕様なので、コンパクトながら多くの食材をセットできます。

肉や魚介類をスモークする際に出る肉汁を受ける皿を底にセットできるので安心してスモーク料理を楽しむことができます。

こちらの口コミは・・

  • 家庭利用なのであまり大型でなく、かつ四角の商品は意外に少ないので重宝しています。
  • コンパクトなサイズながら中網を2重に出来る部分、密閉性も高いので室内利用にも充分利用可能です。
  • アウトドアとしては少々小さい気もしますが、日常的に利用される方にはお薦め出来る商品です。
  • ほぼ毎週燻製しています。チーズ、乾燥貝柱、たらこ、魚肉ソーセージetc簡単に失敗なく燻製が完成しています

さすがはスノーピークですね。
普段のお料理が充実して、さらにキャンプでも手軽に燻製を楽しめそうです。

コールマン(Coleman) コンパクトスモーカー


家庭用コンロに対応した熱燻専用モデルです。煙が漏れにくいコンパクトスモーカー。
コンパクトなサイズですが、網を上下に2段設置できるので一度にたくさんの燻製を作ることができます。

燻製器内の溝に水を注げば、煙を内部に閉じ込めることが可能です。
煙によるにおいや汚れは気になるものですが、これで安心です。
本体はサビに強いステンレス製ですし、凹凸がほとんどない構造のため簡単に洗えますよ。

サーモス(THERMOS) イージースモーカー RPD-13

さすが、サーモスの真空断熱技術です。
火から下ろして保温するだけで本格的な燻製ができるんです。400度以上の耐熱温度差があるので、急熱・急冷もOKです。

加熱時間も煙の量も少なく家庭のキッチンで燻製が楽しめます。※ガス火専用(IH不可)

クッキングレシピがついているので、燻製のやり方がすぐにわかります。

ホンマ製作所 スモークキュート IH-240P

ガスコンロや電気コンロはもちろん、IHにも対応した家庭用燻製器です。
アウトドア用と比べて気密性が高くなっているモデルです。煙が長時間対流するので、少ないチップで燻製できるのもポイントです♪

イシガキ産業 IH対応鉄人鍋

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イシガキ産業 IH対応 鉄人鍋 3580
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燻製、焼き芋、シチュー、ハンバーグ等、あらゆる料理ができる万能鍋です!

蓋の内側は余分な油分を落とす波型仕様なので、ヘルシーな焼き物調理に最適です。

蓄熱性に優れた鉄鋳物製の鍋なので、ゴロゴロ素材が驚くほど柔らかく仕上がります。
※つまり、ダッチオーブンみたいな鍋ですね。

遠赤外線効果が得られるセラミックボールを使用することで、芯からほっこりした焼きいもができます。

2枚のスチール網を使えば自家製の燻製も驚くほど簡単に作れます。

さいごに

キャンプを楽しむスタイルは人それぞれですが、燻製器に関しては、よほどの思い入れがない限り家庭用燻製器がおすすめです。そもそもキャンプでは時間の都合上、熱燻を作るのが関の山です。

ですので、ゴッツイ筒形の燻製器は邪魔で仕方ありません。それに、ゴッツイやつほど帰ってからの手入れが大変です。燻製器のタールなどをきれいに落とさないと、次に燻製を作るときに味がおかしくなりますから。

その点、家庭用燻製器でしたら、毎回のお手入れは比較的簡単です。

キャンプに慣れた頃、ぜひ家庭用燻製器を試してくださいね。
食べ過ぎに注意かもです。

※こちらもご参考にしてくださいね。
Check >>キャンプ初心者に必要なものと不要なものをまとめました