キャンプが初めてでも慣れてからでも持ち物にヘッドライトは要らない

『キャンプ 初めて 持ち物』で検索していて、ギョッとなりました。
いや~ビックリです!
キャンプで必須の持ち物というタイトルでしたが、こんなものが紹介されていました。

「コット」という野外ベッドです。

自立式ハンモック・・

そりゃね、上の2つともあったら快適でしょうが、とてもキャンプ初心者に必須の物ではありませんよ。

だいたい車に乗せるのにかなりの場所を取ります。けっこうな大型車でない限りこんなもの持っていけません。
キャンプ雑誌ではコットに寝たり、ハンモックでお昼寝の写真が数多くありますが、実際のキャンプ場ではまず見かけませんよ^^

ネット上にはキャンプ初心者を混乱させる悪い情報も多々ありますのでご注意くださいね。

もう一つ、無用の長物と思えたのが『ヘッドライト』!

ヘッドライトは格好いいのですが。

オートキャンプにヘッドライトは必要ありません。
なぜかをご説明します。

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オートキャンプにヘッドライトがいらない理由

昔はヘッドランプという呼称が通常だったと思います。
今ではヘッドライト・・どうでもいいことですが。

オートキャンプ場でヘッドライトなんか頭に付けていたら、かなり奇異の目で見られます。
単なる嬉しがりで道具をひけらかす嫌味な奴と思われるかもしれません。

そもそもオートキャンプ場はそんな漆黒の闇ではありません。
高規格のキャンプ場じゃなくても街灯くらいはあるのが普通です。
月明かりでも十分見えますし、雨降りでも大概のものが見えますよ。

キャンプ必須道具にランタンがありますので、ランタンだけで足りますよ。
「ヘッドライトがあると両手が空くので作業がしやすい」なんて謳い文句でしたが、それらしく聞こえるのですが、ランタンの灯りだけで作業は十分にできます。

もしも、夜にトイレに行く場合は懐中電灯を持っていけばいいんですね。

キャンプ場で使うランタンはLEDが簡単で安全です。

キャンプ場にヘッドライトを持ち込む場合とは?

では、オートキャンプにヘッドライトは絶対に不要かと言うと、場合によっては必要になる場面がほんのちょっとあります。

夜が明けきらない早朝に登山に出かけるとき

私事ですが、学生時代に山岳部にいたときはヘッドライトは必需品でした。
3時くらいに起きて、4時くらいから行動するので辺りは真っ暗です。
安全に山道を歩くためには灯りが必要でした。

もちろん、懐中電灯なんか持っていると何かあったときに両手が使えません。
ですので、両手が空くヘッドライトは自分の身を守るうえで、必須道具でした。

キャンプ場によっては、近くに日本百名山などの有名山域に接しているところがあります。
昔、新潟の笹ヶ峰キャンプ場に行ったときは、日本百名山のひとつ「火打山」への登山道がすぐ近くにありました。

日帰り登山目的で、近くのキャンプ場を利用されるのならヘッドライトは必ず必要ですね。

早朝に渓流釣りや海釣りを考えているとき

ヘッドライトは登山とともに、釣りでもよく使われています。

釣りも朝マズメの絶好のチャンスをものにするために、夜が明けきらない暗いうちからポイントに向かいますよね。
ヘッドライトがないとかなり危険ですね。

懐中電灯は、登山と同じ理由で、使えません。両手を空けるべきだからです。

あと、ヘッドライトを使う場面と言えば・・
肝試し大会くらいですかねぇ。
でも、光がけっこう届くみたいなので、ご近所キャンパーの迷惑ならないように気をつけてくださいね。

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さいごに

キャンプ初心者であれば、キャンプ入門書を購入して必要道具をピックアップすると思います。しかし、入門書といっても何でもかんでも道具を並べ立てている場合が少なくありません。

ベテランキャンパーの情報も、すべて鵜呑みすると収拾がつかなくなります。
いちばん良いのは、キャンプ場の情景を想像して、要る物と要らないものを自分で選択する方法です。
オートキャンプは、割と日常の延長で考えられる場面が多々あります。

ヘッドライトみたいな小さなものでも、積もり積もると費用がかさみますし、道具が増えるとキャンプ準備が大変になってきます。情報の取捨選択とご自分の想像力で快適キャンプを目指しましょうね。

※こちらもご参考にしてくださいね。
Check >>キャンプ初心者に必要なものと不要なものをまとめました