初めてのキャンプにウォータージャグは必要ないし慣れても不要です!

キャンプ雑誌やキャンプの入門書を見ると、ウォータージャグの写真が必ずありますよね。
たしかにキャンプサイトがそれらしく見えて、いかにもキャンパーって雰囲気が出まくりです。

でも、ウォータージャグなんて無用の長物です。要りません。

私は20年以上オートキャンプを楽しんでいますが、ウォータージャグがなくて不便さを感じたことはありません。

実は、蛇腹状の格安ウォータージャグ(1,000円以内)を2,3回使ったことがありますが、水が近くにあった方が便利なのかなぁ、という軽い気持ちからです。

でも、撤収のときにはそのウォータージャグには大量の水が残っていました!そのうちウォータージャグを持っていくのも面倒くさくなり、結局全然使わなくなりました。

では、ウォータージャグがオートキャンプで必要がない理由と邪魔になる理由を見ていきましょう。

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オートキャンプでウォータージャグが必要ない理由

キャンプ場にはほどよい場所に必ず水場があるため

どんなキャンプ場でも水場が備わっています。遠くても5分も歩けば水場に着くはずです。
以前、『本当に泊まりたいキャンプ場』の1位になっていた群馬県の「野反湖キャンプ場」に行ったことがありますが、どえらい山奥でしたがやはり水場は比較的近くに備わっていました。

つまり、鍋と野菜をもって水場に行って、野菜を切ったらそこへ水を入れて運べばいいだけです。
野菜を炒めてから、水を入れたいときでも、野菜をザルに入れて、鍋に水を入れればいいんですね。

飲み水の確保は2リットルサイズのペットボトルで十分

子供ならただの水はほぼ飲まないでしょうから、飲料水確保は大人用でしょうね。
それでしたら200円ほど出して、2リットルサイズのペットボトルを購入して、クーラーボックスに入れておけば足ります。

子供はジュースもしくはお茶のペットボトルが普通ですね。

ペットボトルのゴミが出ることはキャンプ場に申し訳ないのですが、飲み切りですから衛生的です。口を付けて飲まずに、コップに注いで飲めば本当に安心です。

鍋に水を入れてキャンプサイトまで運ぶときに、こぼれたらどうする!

慎重に歩いてくださいとしか言いようがないです。

これって、ウォータージャグでも一緒です。途中で転んだら同じような悲惨な状況になりますね。

でも、登山道のような険しい道はキャンプ場にはまずありませんので、お鍋に入れた水をこぼすことは考えにくいです。

ウォータージャグがオートキャンプで邪魔になる理由

車の積載スペースが圧迫されます。

ポリプロピレンの蛇腹ウォータージャグなら、割と小さく折りたためますので、そんなに邪魔にはならないのですが、キャンプ雑誌に載っているようなゴッツイウォータージャグは間違いなく場所を取ります。

キャンプ道具で満載なのに、これ以上どこに隙間があるの?って状態はなるべく避けたいですよね。

ウォータージャグでの水の保管は衛生的なのか?

1泊キャンプでも炎天下のキャンプ場で、水を取り替えずに保管するのって気持ち悪くないですか?
たしかに断熱効果で割と冷たい状態に保たれるとは思いますが、気になりますよね。
それでしたら2リットルのペットボトルをクーラーボックスに入れておいた方がよほど安心です。

2泊以上の長期キャンプならウォータージャグの水は交換の必要がありますが、その手間も面倒くさいですね。
ペットボトルなら、キャップ開けない限り大丈夫ですので、数本持っていったら飲料水確保は十分です。

キャンプから帰ってからのウォータージャグのお掃除が面倒くさい!

まさか、キャンプから帰宅して、ウォータージャグをそのまましまい込む・・なんて恐ろしいことはしませんよね。

よく内部掃除をして乾燥させないと、大変なことになりますから。

お風呂場のカビを想定したらおわかりでしょう。
飲料水用としてのウォータージャグの中がカビや水垢の温床になってしまうことがあります。

そんなウォータージャグの水を料理用に使えますか?お子さんに飲ませられますか?

キャンプから帰って、道具を収納するだけでもけっこうな作業です。
その上にジャグ内部のきれいな掃除も待っている・・
私でしたら憂鬱になりますが。

さいごに

キャンプ場でウォータージャグが不要もしくは邪魔な理由を考えてみました。

昔、山岳部にいたころはポリタンクという水入れは絶対必需品でした。
当たり前ですね。水は命をつなぎますから

でも、キャンプ場ならすぐそばに水場があります。
すぐ飲める状態にあるんです。

そりゃたしかに、ウォータージャグ専用の置き台があり、ジャグを乗せていたら、ベテランキャンパーのように見えるかもしれません。
しかし、本当のベテランは不要な道具は極力持ち込まないものです。
身軽にキャンプを楽しむのがキャンパーの真骨頂だと思っています。

※こちらもご参考にしてくださいね。
Check >>キャンプ初心者に必要なものと不要なものをまとめました