愛猫の死は受け入れられないけど天国で暮らす方法を考えてみた!

愛猫の死なんて想像しただけで体が震えてきそうです。
でも、この世には愛猫に突然先立たれて、涙に暮れている方が大勢いらっしゃいます。

交通事故、突然死、病死など、愛猫の死については様々な原因があります。

愛猫の死は受け入れなくてもいいんです。いつかまた会いたいって、
思う存分涙を流すのは当然のことと思います。涙が枯れることはないはずですから。

しかし、可愛い子が安らかに天国に行けるように仕度を整えてあげるのが
飼い主の義務ではないかと思います。

悲しいからと、愛猫の亡骸といつまでも暮らせるわけではありません。

長生きするニャ~

とある記事を読んでから、自分でも取り乱さないように、愛猫の死後に、
愛猫のために何をしてあげるべきなのかを考えてみました。
※動転した時の私の備忘録でもあります。

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愛猫を『荼毘(だび)に付す』やり方

荼毘に付すとは火葬することを意味します。昔見ていた漫画ではペットが死んでしまったら、自宅の庭に埋めてあげるというのを覚えていますが、今では火葬が一般的です。衛生面での配慮や小動物に掘り起こされないようにするためです。

以下は業者によって名称も異なります。

1.家族立会葬

火葬炉搭載の専用車が自宅まできてくれます。飼い主家族の立ち会いのもと、1匹だけで火葬する方法です。末期の水をあげたり、お清めをしてくれるところもあるようです。

人の葬儀と同じように、亡骸とは火葬直前まで一緒にいることができ、思い出の品を棺に入れたり、お骨上げもできます。

なお、火葬は、火葬炉搭載車で行いますが、自宅駐車場もしくは近所に迷惑のかからないところまで移動して行うそうです。

私の近隣ではこんな業者を見つけました。『あいわペットセレモニー』
※実は愛犬のイタグレ小次郎が脳梗塞になったときに電話した業者です。

業者を選ぶときはネットが充実していて情報量の多いところが安心ですよね。
例えば、亡骸の保存方法などを丁寧に書いてあるところがいいと思います。

2.一任個別葬

火葬炉搭載の専用車が自宅まできてくれるのは一緒です。自宅までペットを迎えに来てもらい、近隣に迷惑がかからない場所まで移動して火葬します。

家族の立会はできません。お骨は手元に戻されますが、通常、お骨上げをすることはできません。

3.引き取り葬

ペットの亡骸を業者に預けて、火葬から納骨までを一任する方法です。遺骨は、ほかのペットと共に火葬後、共同墓地に埋葬されます。ですので、お骨は戻ってきません。


※自治体による合同火葬
自治体によっては、ペットの亡骸を引き取って合同火葬をしてくれるところもあるようです。でも、火葬のやり方が自治体によって様々だと思いますので、自治体HPで確認が必要です。なお、もちろん、お骨や遺灰は戻ってきません。

初めの方で触れましたが、自宅の庭などの私有地であれば、土葬をしても問題ありません。

でも、衛生面に配慮し、また小動物によって掘り返されたりしないように、穴は深く掘って埋葬しましょう。

供養の方法 遺骨の納め方

我が家の愛猫ミラン

最近は、人の世界でも供養の方法に大きな変化があるようです。昔でしたら、その家のお墓に入るのが当たり前でしたが、『お墓を守ってくれる者がいない・あの人とは一緒の墓に入りたくない・海や山が好きだったから』などという理由で、お骨で作り上げた記念塔や散骨の方式を望む方も増えています。

ネコちゃんの世界でも、供養の方法はいろいろで構わないんです。大事なのは、残された家族の納得ですね。愛猫の死による悲しみは続きますが、少しでも愛猫にとっての最善と思う供養方法を家族みんなで考えてあげてください。落ち着いてからでいいです。ゆっくり考えましょう。

1.自宅で保管

自宅に祭壇を設けて遺骨を保管します。祭壇は特に設けなくても遺骨だけを大事に見守っていく形でも良いと思います。
可愛かった愛猫といつも一緒にいられます。

2.散骨

愛猫の遺骨を細かく砕いて、海や川、山などにまく方法です。ペットの散骨は特に規制などありません。しかし、自然が好きだったという猫ならまだしも、この方法はどうかと思います。あとに何も残らないのは、たまらなく寂しいかもしれません。

3.納骨堂に安置

ペット専用の納骨堂で保管する方法です。写真を飾ったりお供えをすることもできるそうです。

4.ペット霊園に埋葬

ペット専用の墓地には、1匹だけが入る「個別墓地」とほかのペットと一緒に入る「共同墓地」があります。

※上記の3と4に共通する問題ですが、ペット主体の安置場所を選ぶには事業主体が健全なのかを十分に確認することが必要です。経営が行き詰って、破たんする危険性があります。そうなると供養は行われず、我が愛猫の遺骨がどれかもわからなくなる可能性があります。そんなニュースがたまにあります。

ペット葬儀業者をどうやって選んだらいいのか

身内の葬儀を質素にしようと思い、ある葬儀業者に依頼したところ、『こんな貧相では仏さんがかわいそうですよ。こちらの祭壇がおすすめです・・・』なんて、何とか高い見積もりを取ろうとされました。ペットの葬儀業者にも、そんな不届き者がいるかもしれませんね。

信頼できるペットの葬儀業者を探すには、ネットの利用がいちばん確実です。良さそうなペット葬儀業者を見つけたら『その葬儀業者 口コミ』で検索してみてください。そう、口コミの活用です。

あとは、かかりつけの動物病院の先生に聞いたり、ご近所で猫を飼っている方に聞く方法もありますね。

ネット利用が得意な方でしたら、ヤフーの知恵袋で質問するのも一つの方法です。たまに悪質な回答もありますが、親切な回答が断然多いですから。あなたの住む地域で営業しているペット葬儀業者の有益な情報を得られると思います。

私の場合、先ほど紹介した「あいわペットセレモニー」が存続する限り、そこに電話してみようと思います。
愛犬が脳梗塞で倒れたときにもうダメかな、と思って電話をし、根掘り葉掘り聞いたのですが、とても対応が丁寧でした。
人の葬儀業者みたいに紋切り型のぞんざいな応対ではなかったからです。

さいごに

愛猫が亡くなったアトは、おそらく悲しみだけに占領されて、正しい判断ができないと思います。ですから、今のうちにおおよその検討を付けておくことが必要じゃないかと考えます。

愛猫が安らかに天国に行けるように、お世話になった愛猫への感謝です。
『愛猫の葬儀業者なんて縁起でもない』じゃなくて、愛猫だからこそ最後まで大事にしたいと思うからです。