大仏殿の鼻の穴くぐりなら朝早いのがおすすめ!柱くぐりでご利益?

東大寺大仏殿の鼻穴くぐりには娘を連れて2,3回行っていますが、
いつも決まってけっこうな行列でした。

行った時間がお昼前くらいですから、そりゃ観光客で大賑わいの時間帯です。
しかも、土日のどちらかでしたので、混雑必至のときです。
でも、娘も私もそれなりに楽しむことができました^^

娘は当時、保育園児でした。
「そんな小さな子連れて大仏殿に行くの?」
「保育園児なんか大仏殿って退屈ちゃうの?」
と思われるかもしれません。

たしかに寺院見学という枠だけでとらえると、
小さな子には何の面白みもありません。

でも、大仏殿なら、視点を変えると、保育園の子や小学校の低学年
くらいの子でも退屈せずに十分楽しめます。

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東大寺大仏殿の基本情報

所在地とアクセス

所在地など

〒630-8587
奈良市雑司町406-1
TEL/0742-22-5511
FAX/0742-22-0808

アクセスマップ

【バスで大仏殿へ行くには】

  • 近鉄奈良駅から~
    奈良交通・市内循環外回り(1番のりば)
    東大寺大仏殿・春日大社前 下車 徒歩5分
  • JR奈良駅東口から~
    奈良交通・市内循環外回り(2番のりば)
    東大寺大仏殿・春日大社前 下車 徒歩5分

【徒歩で大仏殿へ行くには】
近鉄奈良駅から徒歩約20分
※ちなみにJR奈良駅から徒歩で大仏殿に行くのは
おすすめできません。時間がかかり過ぎます。

【拝観時間と料金】大仏殿・法華堂(三月堂)・戒壇堂

拝観時間

11~2月 3月 4~9月 10月
開門    8:00    7:30
閉門 16:30 17:00 17:30 17:00

入堂料

個人 団体(30名以上)
大人(大学生以上) 500円 450円
高校生 500円 400円(教職員は無料)
中校生 500円 300円(教職員は無料)
小学生 300円 200円(教職員は無料

※駐車場ですが、詳細は後述します!

子連れでの大仏殿の楽しみ方は?

柱くぐりで決まり!別名で鼻穴くぐりとも・・・

貞子じゃありません^^
大仏殿の柱くぐり!

柱くぐりは大人でも興味を惹かれます^^
半ばアスレチック感覚で楽しめると思います。
もちろん、小さな子ならワクワク感でいっぱい!
柱をくぐったなんて、けっこうな思い出になるはずです。

アッ!小さなお子さんが柱くぐりをする前に
『1日1回だけなんだよ!』と念押ししておきましょうね。というのは、柱くぐりのあまりの混雑ぶりに観光客から苦情も出ているからです。
ですから『もう1回』とせがまれることのないように、
十分言い聞かせてから、柱をくぐらせてください。

柱くぐりは別名『鼻穴くぐり』なんて言われていますが、
これは、柱の穴(30cm×37cm)が大仏さんの鼻の穴と
同じ大きさのためです。

なお、大仏さんの鼻の穴の大きさと同じになったのは、
当時使っていた道具のためで深い意味はありません。

ただ、柱に穴を開けるという奇想天外な発想に深い意味が
込められているんです。

くぐれる柱は、大仏殿の北東に位置しています。
東大寺では大仏殿の北東が鬼門にあたり、柱に穴を開けることによって
邪気を逃す役割を果たしているのです。
ですから、柱の穴をくぐり抜けると『無病息災』のご利益があると
言われるようになったものと思われます。

念のため・・・
大人の方は自分の体型と相談してから柱くぐりを
するかどうか考えてください。
けっこうスリムな方でも、肩幅ってわりと広いですよね。
つかえてしまいますよ。

また、女性の方は上半身が通っても、下半身で
つっかえた!なんて恥ずかしい事態にならないように
十分注意してくださいね。

※柱くぐりは朝早くが、並ぶストレスがあまり
ないのでおススメです。

鹿とたわむれる^^


小さなお子さんでしたら、大仏殿への参道で見かける
鹿に釘付けになるのではないでしょうか?

特に子鹿(バンビ)なんか見つけようものなら
大はしゃぎするような気がします。

鹿は大仏殿へ行く参道で普通に歩いています。
しかも、かなりの頭数で!そこらじゅうが
鹿だらけってことになります。

でも、気をつけてくださいね!!
いつも思うのですが、鹿の頭より
背の低いお子さんが、鹿に近づくときは
大人が抱っこしてあげるべきです。

鹿は自分より背が高いと、『自分より大きい動物だ!』
と考えるそうです。自分より大きい人間の背後にも
胴体が繋がっていると認識するんです。ですので、
大人の場合は、鹿がひるむので割と安心です。

しかし、小さなお子さんが1人で『鹿せんべい』なんか
持って、不用意に近づくと、とっても危険ですよ。
不意に鹿が小突いてこないって保証は全然ありません。
ですから大人が抱っこしたら、鹿からのガードにも
なりますから安全です。

大仏殿の参道は石畳で凹凸もけっこうあります。
そんなところで頭や体を打ち付けたら、かなりの
大けがになりますから。

実際、奈良市では、鹿による観光客への被害が
相当数に昇っています。

※2016年度
121人鹿せんべいを上げているときに噛まれるなど。大半は軽傷!
どんな鹿せんべいのあげ方をしたのでしょうか?
なかなか、せんべいをくれないから鹿が怒ったのかも?

以前は、お菓子の袋を持って歩いている人の後ろから
鹿が体当たりするってこともありました。
もちろん、お菓子目当てです。

私の実体験では、ベンチで焼き芋を食べていたら、
大きな雄鹿が数頭、覗き込むように囲むので
恐怖にかられたことを覚えています。
早々にその場を立ち去りました・・・

なお、鹿は国の天然記念物に指定されています。
くれぐれもいたずらしないでくださいね。

奈良の大仏さんの大きさに触れる Σ(゚Д゚)


小さなお子さんに、『大仏殿は~~という理由で建てられた』
なんて言ってもわかるはずがありません。

もっとも、そんな説明する親御さんはいないと思いますが^^
建築様式とか起源とか、小さなお子さんにはどうでもいいことです。

それよりも大仏さんの大きさに注目するだけで十分ですね。
『わぁ~大きい、あの手のひらに乗りたい』
子どもには退屈な仏像でも、見上げるほどに
大きいものには引かれると思います。

不謹慎なようですが、大仏さんと戦隊もののロボット
比較なんて話なら子どもさんに受けるかも!

車にするか電車にするか?

大仏殿周辺の駐車場事情は本当に悪いです!!
また、主要道路が1本しかないので観光シーズンは
とんでもない渋滞が起こります。

大仏殿周辺の駐車場が網羅してあります!
けっこう駐車場があるな・・と思うと危険です。
すぐ満車になりますから。

観光シーズン(真冬や真夏を除いては、ほぼ1年中シーズンです!)
の土日や祝日に大仏殿まで車で行くのは、かなり無謀です。

ひどいときは、ほとんど車は動きませんし、駐車場は
ほぼ満車ですから。

でも、どうしても車で行かれる場合は・・・
【方法1】
パーク&ライドの利用(ただし秋だけの限定です)
パーク&ライドの公式サイト

【方法2】
穴場狙いなので、失敗するかもしれませんが。
近鉄奈良駅のすぐ西側に『高天』という
大きな交差点があります。


この『高天』交差点の周辺駐車場を狙ってみる方法です。
観光シーズン渋滞のときは、『高天』交差点を越えて東へ
行ってしまうと(つまり大仏殿の方へ進んでしまうと)、
駐車場確保は絶望的になります。
『高天』交差点周辺の駐車場

やはり、個人的には電車とバスの利用がおすすめです。
車で缶詰めになるようなストレスから解放されますよ。

さいごに

風光明媚な奈良の地のシンボルともいえる
東大寺大仏殿は大人にとっては一度は訪れたい
憧れの場所だと思います。

でも、小さなお子さんにとって寺社仏閣巡り
なんて退屈以外のなにものでもありません。

そこで小さなお子さんにも楽しめるポイントを
紹介してみました。

お子さんの脳裏に、大仏さんが素敵な思い出として
刻み込まれるといいですね^^