ペットの介護生活を家族で支えるには?考えられる問題点の数々!

我が家の愛犬・小次郎は2017年の6月に脳梗塞になって以来、
寝たきりになっています。

ただ、最近は立つこともできるようになり、調子が良いときは
トコトコと2,3歩は足を踏み出せるようになっています。
もっとも、自力で踏ん張って立てるまでには回復していません。

「立たせてあげる」介助が必要です。
イタグレで足が極端に長いために、立つためのバランスが
他のワンちゃんよりも必要になる、とお医者さんも言っていました。

小次郎の場合は、末期の介護生活ではありませんが、犬の寿命も延びるにしたがい、
いわゆる終末期の介護も視野に入れる必要があるかもしれません。
ペットの介護生活の問題点について、我が家の実態を前提に考えてみました。

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誰が主に世話をするのか?

家族が平等にペットの世話に携わることは現実的ではありません。
どうしても中心になってお世話をする者が必要です。

その点、うちは旦那が専業主夫ですので、忙しい(?)家事の合間を縫って
面倒を見ることが可能です。

ご飯やお水の世話よりも、やはり糞尿の後始末が
重要時になってくると思います。
寝たきりのワンちゃんの場合、排泄後すぐに片づけてあげないと
おうちもワンちゃん自身も不衛生になってしまいます。

我が家の小次郎も夜中にうんちをすることがあります。
自分でもうんちがそばにあると嫌なのか、足で蹴飛ばして
たま~に床に転がっていることがあります(^^;)

ケージのトレーがベッドです。

昼間は排泄の都度、旦那が片付けることができますので、
小次郎もお家の中も衛生的に保てます。
ただ、おしっこのときはどうしても体が濡れますので、
水を使わない犬用シャンプーで拭いてあげますが。

おしっこは丁寧に拭いてあげないと、皮膚がただれる
原因になってしまいます。
脳梗塞で倒れたときに入院していたのですが、
拭くのがちょっと疎かになっていたようで、
ただれてしまい、かわいそうな状態で帰ってきました。

仕事はどうするか?

これは切実な問題ですね。
共働き世帯でもワンちゃんを飼っているところは
多いはずです。ワンちゃんが元気なときは
ケージなどでお留守番できます。

でも、介護が必要になった場合、昼間の面倒を
どうするのかって、かなりジレンマに陥ると思います。
生活がかかっているので仕事を辞めるわけにはいかず、
かと言って家族の一員のワンちゃんを邪険に扱うこともできない。

老犬ホームに入るとか、究極の選択を迫られる場面も出てくると思います。

十分な費用を確保できるか?

小次郎の場合は今のところ、出費が増えたというのは
下に敷くシート代くらいのものです。

でも、重大な病気になって高度医療が必要なワンちゃんでしたら
相当な負担になることがあるようです。

自分の体力が対応できるか?

大型犬を飼っている老齢の方の場合は深刻だと思います。
数十キロのワンちゃんを抱きかかえるのは困難です。

うちの場合は5kg弱の小型犬です。
大型犬であれば寝たきりになると床ずれの対策も必要です。

そうなると体力的な問題から、ワンちゃんの介護は
到底できないという方もいるでしょう。

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愛犬の部屋や寝場所をどうするか?

ケージで飼われていた方は、ケージを解体してそこにお布団を
敷いてあげればいいですね。

寝場所は壁際に設置してあげて、人の動線の確保も必要になります。
ちょっと狭くなりますが、踏みつけたりしないように、
安全な場所を確保することが肝心です。

動物病院にはどう通うか?

元気なときは車にもサッと乗ってくれたワンちゃんを
抱きかかえる必要が出てきます。

体力的なことを考えるとかなりの重労働になってしまい、
心が折れることにもつながります。
しかし、ワンちゃんが介護生活に入ったら、定期的に
お医者さんに通うのは必至だと思われます。

助けてくれる方に応援を求めるしかないのかもしれません。

さいごに

我が家は、今のところ偶然うまくいっています。

旦那が専業主夫ですし、還暦前ですから体力的にも一応は
大丈夫です。

しかし、もしものことがあったら・・・
愛犬の小次郎だけではなくて、猫のミランもいます。


※こんな2匹の姿がいつまでも見られますように

ま、その時はその時のこととして、今現在を
楽しむしかないのかなと思っています。

でも、ペットの介護生活って実態は悲惨な場面も
相当にあるようです。
ですから『老犬ホーム』が脚光を浴びているんですね。

検索するとすぐに見つかります。
割と近所の老犬ホーム

費用負担の問題さえクリアできれば、愛犬は犬生を全うできますし、
飼い主さんの精神的な負担もなくなります。
両者にとって、いちばん幸せな選択肢なのかもしれません。