保健室登校したいのは甘えではなく自己主張だから誉めてあげるべき👏

小学2年生の娘がしばらく保健室登校を続けています。
1学期は、お腹がとても痛いと訴えたときは休ませていました。

実は、お腹が痛いと訴え出したのは、2年生になってからではありません。
1年生の時も頻繁に言っていました。
お腹痛の症状は保育園の年長さん後半くらいから始まりました。

2年生の2学期からは、比較的症状が軽いときは
保健室でほぼ1日を過ごしています。

保健室登校を始めた当初は悩みました。
何で教室で授業を受けられないのかと…
そんな娘の保健室登校で考えたことをちょっとまとめてみました。

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保健室登校は甘えでしょうか?

何で保健室が安心の場所になるのか?
それは自分の教室に行くことに何らかの恐怖や拒否感があるためです。
現に娘も『教室に行く勇気がわかない』と言っています。

目に見えない恐怖と戦って自ら出した答えが保健室登校なんですね。
つまり、保健室登校は自己主張と捉えるべきだと考えます。

ですから保健室登校は単なる甘えじゃないんです。
子供なりの葛藤の末に、自分で選択するのが保健室登校です。
親として嘆く必要はないと思いますよ。

むしろ子どもさんを誉めてあげましょうよ。
私も娘が帰って来たときはいつも誉めています。
『えらいね~、今日もちゃんと学校に行けたもんね』と。

保健室登校なら不登校よりマシなんてことは微塵も考えていません。

子供が不登校になると、親としてはハラハラ、イライラしますよね。
実際、娘は月曜から金曜まで学校に行かないときもありました。
なんと、その前週の木曜から!

その間に、いろいろとエネルギーを蓄えたようです。
ま、学校に行き出しても保健室登校が主なんですが。

でも、保健室登校をしているのだから、不登校よりもいいかな、
なんてことは全然考えません。
なぜなら、どちらも子供が自分で出した答えですから。

教室や、もしかしたら先生が恐怖の対象なんですね。
不登校で、家にいる我が子に向かって「学校行かなきゃ」、
なんて連呼したら子供の心が壊れてしまいます。

不登校のお子さんは目に見えない恐怖と戦っているんですから。
あまりに心配ならお医者さんを受診するのも一つの方法ですね。
何も問題なくて不登校が続くのなら、フリースクールという手もありますし。
最近は私も吹っ切れています。

娘がまだ2年生ということもあるんですが。
6年生になるころには何とかなっているかなって、そんな思いです。

娘がほとんど毎朝のようにお腹を痛がるときは、本当に痛いんです。
でも、土日に痛がることはありません。
やっぱり心因性なのかなと思います。

良心的な小児科で胃腸剤ももらっています。
先生いわく「お腹痛のときは、高熱のときと同じと考えていいですよ」
ですって。そんな症例はたくさんあるんでしょうね。

心がもっと育ってきたら、お腹痛も減っていくんだろうな、なんて思っています。

保健室登校や不登校の子も、学校や教室に行かなきゃいけないという思いは同じです。
みんな小さな心で葛藤しているんですね。

娘が保健室登校になったある事実

校外学習での出来事です。
『生活』の教科書を持参するべきだったそうです。

でも、そのことは連絡帳には記載されていなかった…
先生が書き写す指示を忘れていたことが原因です。

用意周到な子は持って行ったそうですが。
クラスのほとんどの子は教科書を忘れていったそうです。

それで、教科書を忘れていった子らを集めて先生から注意がされました。
もちろん我が家の娘も注意を受けました。
それを「怒られた」と感じて、それ以来、先生に恐怖を抱くようになりました。

娘の保健室登校の原因のひとつがそこにあります。
先生が恐怖の対象なので教室に入りにくいんです。

その点は、のちほど先生や教頭と面談して取り除くことができました。

さいごに

ざっと、かいつまんで娘の保健室登校をお伝えしました。
保健室登校で悩んでいるのでしたら、お子さんの自己主張だと割り切って
学校まで出かける我が子を誉めてくださいね。

現在、娘は小2ですが、保健室には3年生と4年生のお姉ちゃんもいるので
3人で和気あいあいとやっているようです。
実際、娘のクラスには不登校の女の子もいます。

自分の子の成長を信じましょうね。

アッ、HSCという言葉をご存知でしょうか?
私も最近知りました。
HSCというのは『Highly Sensitive Child(ひといちばい敏感な子)』の略語です。

娘の状態にとても当てはまるので、担任や教頭と面談したときに
該当部分をコピーして渡しちゃいました。

もしも保健室登校や不登校でお悩みなら一度読んでみてください。
必ず、お子さんへの対応策が見つかるはずです。
※『HSCの子育てハッピーアドバイス』(1万年堂出版)「明橋大二」著
※訳本もありますが、上記の本がわかりやすいですよ。

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