子供の熱性けいれんの体験を基にお医者さんに聞いた話をまとめました!

子どもが出来ると、保健所なりママ友から聞く「熱性痙攣」ですが、
いったいどんな事が起こるかきちんと把握できているでしょうか?

急に、大事な我が子が目の前で痙攣を起こすとパニックになってしまって、
どうしていいかわからなくなってしまうことがほとんどです。
私も、かなりうろたえましたよ。

多少の知識を得ておくことやシミュレーションをしておくことがとても大切です。

また、熱性けいれんが起きると悩むのが救急車を呼ぶかどうかです。

そのあたりも含めて、私の体験を基に、
お医者さんからも詳しく聞いた熱性けいれんについて概観します。

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小さな子がよく起こす熱性けいれんってどんな状態になるのか?

痙攣と聞くと、体がビクビクするのかなというイメージがありますよね。

実際は、ビクビクし始める前に、手足が硬直したり、口から泡をふいたり、
呼吸が一瞬止まったり、顔が黒っぽい紫色になったり、目の方向がおかしくなったりと、
急に見るとすぐに救急車を呼んでしまいたくなるような症状があります。

本当に、それを見ただけで慌ててしまうことは、まず間違いありません。

でも、高熱があって、熱性けいれんが起こるかもしれないということを知っていたうえで、
どのような症状があるのかも知っていたら、気持ちはだいぶと違うと思うのです。

ただ、ビクビクと体が痙攣するだけではないということを知っておきましょう。

ほとんどが5分未満でおさまります。
熱性けいれんが起きたからと言って死に直結するわけではありません。

大切なことは、落ち着いて痙攣している様子を観察することです。
※でも、落ち着けといっても初めて見たときは本当にあわてるんですが。

熱性痙攣が起きた時どうする?

熱性けいれんが起きたときは、ほんの少し観察をすると言いましたが、
どういったところを見る必要があるのでしょうか?

また、熱性痙攣が起きた時の対処法も知っておきましょう。

痙攣の仕方がどうか

一番重要なことは、痙攣が左右対称かどうかです。
もし、左右対称でないならば、すぐに救急車を呼んでね、とお医者さんも言っていました。。

他にも、上半身だけ下半身だけの痙攣かどうか、目の動きはどうか等を見ておきましょう。

熱性けいれんの継続時間

もちろん慌てているとは思いますが、
痙攣が始まったら時計を見ることを覚えておきましょう。

何分で治まったかを調べて、受診時に伝えるようにしてください。

もし、5分経ってもまだ痙攣していたら、すぐに救急車を呼びましょう。
親にとって、この痙攣している時間は例え短くても大変長く感じます

パニックになりがちなんですが、出来るだけ時計を見て計るようにしましょう。

静かに見守る

よく昔は、舌をかむからハンカチを口につめるということが言われていましたが、
むしろ嘔吐物がつまって窒息する恐れがあるので、絶対にしてはいけません

※私は子供の舌が落ち込みはしないか、噛まないかと心配で、口の中に指を入れたのですが、小さい子でも指なんか入れられたら苦しいですよね。指を噛まれて血だらけになりました。

ゆすったり、大きな声で呼びかけることも必要ありません。
痙攣を長引かせる原因にもなり得ます。

心配になるのは当然なのですが、5分間は静かに見守りましょう。

顔を横に向ける

もし吐いた時に、嘔吐物がつまらないように、
顔を横にだけ向けておきましょう。

落ち着いたら受診

落ち着いてきたら、しばらくはダラッとしているかもしれませんが大丈夫です。
慌てず受診しましょう。

先ほどの、痙攣の様子や時間に加えて、痙攣以外の症状を聞かれるかもしれません。

だいたい38度以上で起こりやすくなると言われていますが、
痙攣を起こしやすい子は、もっと熱が低くてもなることがあります

何度であるかも、今後の診断基準にもなり得るので、体温を覚えておきましょう。

ほかにいつからの熱なのか、下痢をしているか、吐いたかどうか等も、後からの診察で必要になります。

また、遺伝の可能性もあるので、家族に熱性けいれんになった人がいるかどうかを知っていたら、それも合わせて病院へ伝えましょう。

熱性けいれんを起こしたときに救急車を呼ぶタイミングは?

一番知りたいのが救急車を呼ぶタイミングですよね。
熱性痙攣が起きても、救急車を必ず必要とするわけではありません。
呼んでいる間に落ち着くことも多くあります。

まずは、様子を見てみてください。
では、救急車を呼ぶ時とはどんな時でしょう。

痙攣が5分以上続く

痙攣は5分未満で落ち着くことがほとんどですが、
15分続くこともまれにあるとお医者さんに聞きました。

※我が家では5分以内で治まったはずですが、正確には測っていませんし覚えていません。それだけパニックになっていたわけですし、とても長い時間に感じました。

15分以内であれば大丈夫なことが多いとのことですが、30分以上痙攣が続くと危険だとお医者さんに聞きました。5分以上痙攣が続いているなら、すぐに救急車を呼ぶべきだと言われました。

それでも、到着するまでに落ち着くこともあるようです。

痙攣の仕方が左右対称ではない

熱性けいれんは、基本的に左右対称です。
もし、そうでないなら、違う要因があるかもしれません。

痙攣の仕方がおかしいと思った時は、救急車を呼びましょう。

再び痙攣

一度止まったけど、またすぐに痙攣が始まったという場合も、救急車を呼びましょう。

短時間で何度も起きるのは、熱性痙攣以外の要因があるかもしれませんから。

さいごに

大切な我が子が痙攣を起こしたら、
ビックリして頭も真っ白になってしまうと思います。

どんな症状が起きるのか、痙攣が起こったらどうしたらいいのかを知っていたら、全然気持ちの持ちようが違うはずです。
※私の場合、我が子が熱性けいれんを起こしたとき、全く予備知識がなく、すぐに救急車を呼びましたが。

難しいことかもしれませんが、落ち着いて行動しましょう。
熱が出た時に、もしものことを考えてシミュレーションしておいてくださいね。

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